社会問題

子どもたちを大切にする神奈川県へ!

2015年8月30日

 総務省2014年度版の統計では、生徒ひとり当たりの教育費は47位(最下位)小中学校の不登校児童数1位、高校3位、中学校給食実施率、関東近県は98%なのに神奈川は17、8%、人口10万人あたり小中学校設置数47位、保育園数46位、教員一人当たりの生徒数は、多く小学校は1位です。

 不名誉なワースト1状態にある神奈川県は、子どもたちを大切にしない県になっています。

 県の教育予算を大幅に増やし、35人以下学級の早急な実施、中学校給食の実施のための予算、耐震補強の早期実施、老朽化した校舎の改修、特別支援学校の課題規模化、過密化の解消、私学助成の拡充、子どもの医療費無料化年齢の引き上げが必要です。優先すべきは子どもたちの施策です。予算の優先順位を変えて子どもたちを大切にする神奈川へ共産党県議団は、県の子どもたちの実態を調査し告発、新たな提案を行い、皆さんと一緒に変えていきます!