政策


ごあいさつ

 私は、これまで何よりも市民の皆さんと対話し、一緒に行動することを大切にしてきました。
最初に取り組んだのは「子ども医療費無料化の年齢拡大」請願署名を議会に提出するために駅や公園などで署名を集めたことです。現地・現場を確認し、陳情や請願を提出した方にお話を聞き、そして署名1筆1筆に込められた一人ひとりの思いに寄り添う立場で取り組んできました。
 その後、市議3期、県議1期つとめました。県議会は、県民から提出された請願や陳情には、共産党以外の会派はみな同じ態度になっています。請願や陳情について十分な質疑もなく、理由も述べずに反対し不採択や不了承になっています。県民の願いに背を向ける県議会を変えたいと強く思います。
 神奈川県は、医療も、教育も最低レベル。中学校給食の実施率は全国最下位です。市民の声や願いに寄り添う県議会に変え、皆さんの声を必ず県政に届け実現のために働きます。

 

みなさんと力をあわせ 実現へがんばります

【 政策 】

・やります!全員制の中学校給食&学校給食無償化
小学校のような全員制の中学校給食をめざします。そのために県として中学校給食の施設整備費等の一部を県が補助する制度をつくります。学校給食の無償化に向けた財政支援を求めます。

・やります!子ども医療費を18歳まで完全無料に!
子ども医療費を完全無料にします。所得制限と一部負担金をなくします。そのために県として子ども医療費助成を18歳まで引き上げます。

・やります!シルバーパスの実現すぐに
県議時代、高齢者の移動支援では、市町村事業のシルバーパスやコミニティバス、デマンドバスなど外出支援を県としても行い、市町村の後おしをすることを求めました。県としてシルバーパス条例をつくり、高齢者の移動支援を拡充します。

・やります!新型コロナ対策で医療体制しっかり
共産党県議団は、17回にわたり、県のコロナ対策に対する要望や改善を求める申し入れを行い、私も同席してきました。各保健所の体制強化、恒常的な定員増をすすめます。医療機関への財政支援、学校や高齢者施設での感染防止対策への支援、病院数、病床数を増やし、医療体制を強化します。

・無駄遣いの村岡新駅計画 やります!住民の世論と運動で、いっしょに計画を中止させましょう
財政が厳しいといいながら、藤沢駅と大船駅の間わずか4分のところに、「村岡新駅計画」と周辺の大規模開発に総事業費400億円以上も投入しようとしています。新駅計画を中止し、村岡地区の生活基盤整備をすすめ、福祉拠点のまちづくりをめざします。

加藤なを子のお約束

くらし・医療
国民健康保険料の引き下げ
医師・看護師・保健師を増やし医療の充実を

◆福祉     
高齢者の補聴器購入への補助
保育・介護などケア労働者の処遇を改善

ジェンダー平等 
差別と性暴力・被害をなくし、ジェンダー平等をすすめる

気候危機 
気候危機打開へ再エネ・省エネを促進


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