あじさい広場(美化ネットふじさわ)にルピナスの花が咲きだしました。初めて見たのは蓼科でしたが、娘たちが小さかった頃です。最近は園芸店でもよく見かけるようになりました。鮮やかな色で小さな花がさき上がる形で目につきますね。フジを逆さまにしたようなので、「ノボリフジ」とも呼ばれているそうです。
ルピナスとは、ラテン語で「オオカミ」という意味で、荒地でも生育することからだそうです。花言葉は「いつも幸せ」「想像力」葉の形にも特徴があります。皆さんもどこかで見かけたら観察してみてください。