社会問題

意思決定の場に女性を増やすことがジェンダー平等を進める

2022年4月28日

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 共産党中央委員会は、「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の冊子を発行しました。

女性の国会議員の比率はなんと世界で166位。

 政治家、企業の管理職、団体、地域などあらゆる場面で女性が参画を進め、意思決定の場に女性を増やすことが求められています。

このままの自民党政権では、男女の賃金格差をなくすこと、選択的夫婦別姓、LGBT平等法も実現しません。

パートナーシップ制度導入の自治体数は、2022年、全国で145の自治体まで広がりました。

選択的夫婦別姓に20~30代の約8割が賛成です。同性婚を認めるべきも86%と示されています。

コロナ禍で、大きく影響を受けたのが非正規雇用の女性たちです。もう黙っていられない!わきまえない!と女性たちが声をあげ広がりました。

性暴力の根絶、痴漢ゼロを実現するために力をあわせましょう。

子育てや介護をしていても、議員や管理職になれる社会に変えましょう!

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 歩道で見つけたチューリップ。花が大きく開いて別の花のようでした。