一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

国政

菅政権による深刻な感染拡大とワクチン供給不足への怒りが爆発!

2021年8月1日

 市民から開口一番に寄せられるのは、菅首相への怒りです。今日、寄せられた声は「深刻な感染拡大が起きている中、オリンピックをやってる場合じゃないだろう!」「菅政権はひどい!やめさせてほしい。」「70才を過ぎている方からは、あちこちからワクチンを断られた。ようやく最近予約がとれたが、接種は8月~9月。今になってワクチンが足りないとは、どういうことか!政府は信頼できない」と。

 確かに、政府の対応もいい加減ですが、神奈川県も遅れています。2回目の接種を完了した割合は全国47の自治体で46位です。さらに感染者が増え、陽性者の自宅待機者も増え続けています。入院調整者の方が増え続けることはまさに命の危機です。何故、神奈川がこんなに遅れているのか検証し改善する必要があります。

 とりわけリスクの高い、高齢者・障がい者施設での陽性者は入院するべきです。今後、オリンピック選手や関係者にも感染が広がり入院が必要な場合に病床が確保できるのでしょうか。

 8月2日から緊急事態宣言の神奈川県ですが、一方でオリンピックの競技が続けられていては県民の意識は変わらず、効果は薄いのではないでしょうか。菅首相が「コロナに打ち勝った証しに成功させる」としたオリンピックは、私たちに感染の恐怖と不安を募らせるばかりで感染が爆発的に広がり、安全でも安心でもない状況です。

 猛暑の夏との闘いと感染の恐怖の中、アスリートたちは耐えて競技を行なっていますが、東京五輪は我慢と恐怖で命がけの大会。命の犠牲の中での開催は、スポーツの祭典でも平和の祭典でもありません。

 コロナの影響から国民の命やくらし、営業を守る政治へ変えましょう。政府も、知事も危機感がなく引き続き自粛と感染症対策を繰り返す呆れた対応です。五輪中止を今こそ決断させましょう!