一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

私の思い

医療現場がひっ迫 オリンピックは途中でも中止の決断を 国会こそ開催し感染の抑え込みに全力を!

2021年7月24日

 

 オリンピックが開幕しました。世界的にコロナの感染者が広がる中で、「祭典」などと到底言える状況ではありません。大会会場の周辺など人の流れは増え、感染が広がらないか心配な状況です。アスリートたちも感染の不安と恐怖を感じながら大会に参加しているのではないでしょうか。

開催が喜ばれない歓迎されないオリンピックは、その理念である「スポーツを通して文化や国籍などの違いを越え、フェアプレイの精神を培い、平和でより良い世界を目指す」に反しています。このままでは日程を重ねるごとに感染が広がり、医療現場が逼迫することは目に見えています。 

 緊急事態宣言やまん延防止重点措置という言葉はすでに国民には響かず、オリンピックやっているんだからと危機的な状況は伝わらず逆に気持ちが高揚し開放的になってしまいます。以上感染が広がらないように途中でも中止の判断をすること。国会を開催してコロナを抑え込むための議論を深め、その対策に全力を注ぐことが必要です。

 菅首相の発言の「希望や感動を国民が感じる大会の開催」は、空虚な言葉に聞こえます。コロナに感染して症状が重くなり命の危機に瀕している世界中の方たち、コロナ禍で失業や倒産で明日のくらしも大変になっている方たち、ワクチンも検査も十分できない命の危機の現実に目をそむけたままで希望も感動もありえません。

 今、求められているのはオリンピックは途中でも中止の決断をすること。国会を開催してコロナを抑えこむための議論を深め、その対策に全力を注ぐことが必要です。

 

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