一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

社会問題

新たな開発やまちづくりより災害・防災対策、福祉の充実で住民の命を守ることが自治体の役割です

2021年3月15日

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 街頭宣伝をしていると、「村岡新駅の中止、撤回署名はしていないのか?」と聞かれます。また「もう決まってしまったの?いらないよ!」のかとも。先日は「湘南台から相鉄線で慶応大学までの延伸はどうなっているのか?」と質問がありました。

そしてそのあとに「災害対策や福祉をよくすることが優先だよ!市長は間違ってる」と言われることが多いです。

 市議会で西北部の開発について質問した時、「シリコンバレーのようなまちづくりを目指してまいります」と当時の副市長。その後、シリコンバレーはどこに?

 豊かな樹林を伐採して移転してきたのは、現在の運送会社など物流倉庫群です。

 村岡新駅周辺開発も、ヘルスケアイノベーション、最先端医療や研究施設のまちづくりのために重要だと知事が言いますが、結果は西北部開発と似たような結果になるのではないでしょうか。しかも北部の区画整理事業は現在も終わらせることが出来ず、市民の税金を毎年莫大につぎ込む金食い虫の事業となっています。

 今、気候危機による非常事態宣言を行ない、感染症の世界的流行が起きている中で、サスティナブルな都市や研究開発拠点、経済優先はあまりにもナンセンスです。

 村岡新駅と周辺開発は、覚書を締結した段階です。予算や都市計画決定はこれからです。市民が望んでいない開発や新たなまちづくりは中止させ、本来の自治体の役割である災害・防災対策、福祉の充実で、住民の命を守る市や県の役割を果たさせましょう。 皆さん、一緒に力をあわせましょう!