一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

社会問題

生活保護の窓口に相談したら親戚に頼るように言われたのニュースの報道!

2020年11月11日

今朝のNHKのニュース番組で、コロナ過で生活に困窮している母子家庭の様子が報道されていました。母親の仕事がコロナでなくなり、ひと月14万円の生活。4人の子どもをかかえて厳しい生活が強いられ、お母さんの食事は食パンの耳を切った部分。職安でも仕事が見つからず、生活保護の相談に行ったら、「親戚を頼るように言われた」と。驚きました!それは水際作戦そのものではないでしょうか?コロナ過でひとり親の方々への支援が必要だという意図で報道していることはわかりますが、そのまま現実をなげかけるだけでいいとは思えません。憲法25条で保障されている生存権、「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならい」

 この言及がないのはおかしいです。取材して明らかになった理不尽な現実を正すことが必要ではないかと私は考えます。あらためて相談に行き、仕事が見つかるまで生活保護制度を利用することができていますと報道してほしいです。もちろん、政府のひとり親への支援があまりにも不十分なこと。早急な支援策がまったなしであることに変わりはありません。