一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

藤沢市政

開発は将来にわたる財政の安定化?

2019年11月24日

藤沢市は、中期財政計画の見通しで5年間の中期財政フレームを示しています。5年間で584億円の財源不足となっていますが、財源不足が過大に表示されているのではないでしょうか?

 先日いただいたご意見は、「市民に不安をおおりお金がないと障がい福祉、高齢者福祉を減らすと脅かす市はひどい。それなのに、土地区画整理や、村岡の周辺開発と新駅!?本当に予算がないならやめればいい」でした。

 また「藤沢駅の改良を急いでほしい!バリアフリーはまったなしで、とくに駅のホームドアは急いでほしい。藤沢市の予算は大丈夫なのか」のご意見でした。藤沢駅周辺整備と駅舎の改良は市民から強く望まれています。ところが村岡の開発や周辺整備は市民から望まれ、合意が得られているわけではありません。

 市は開発による都市基盤整備等の事業経費は、将来にわたる税収の安定化につながるといいますが、そんなにバラ色でしょうか?少子高齢化や、景気の悪化などによりますます財政悪化をまねくのではないでしょうか。

 市の役割は市民の命と財産を守ること。開発より防災・減災政策を優先してすすめるべきです。

 さらに必要な市民の福祉やくらしの財源を確保するためには、無駄な使い方をやめることです。行政がよく使う適正な財政運営に努めるですが、適正の基準が間違っていませんか?