活動日誌

10月からの消費税増税で個人商店は廃業へ 庶民の怒り

2019年8月25日

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 さわやかなレモンイエローのオクラの花

 消費税を上げられたら、お店を続けられなくなる。小さな商店は、ポイント還元はできないし廃業しかない!いったい政治家は、何考えているのか!と今日訪問したお店の方の悲鳴です。

 地域の方々も近くで買い物ができなくなり、生活そのものが脅かされることになります。大型店のスーパーにいくのは遠いし車もない。コンビニの利用というが、品物も限られています。

 10月からの増税を決め社会保障を削り、軍事費は増額。庶民生活そっちのけで増税ましっぐらの自民党政権への怒りは、訪問先でも日々大きくなって、私たちに寄せられます。共産党には安倍政権と対決してがんばってほしい。さらに平和外交ができない政府に失望と不満がおきています。

 おかしい!困る!の市民の声を取り上げ、建設的な提案を行い地方議会でも国政でも頑張るのが日本共産党です。庶民のくらしの切実な声を政治を変える力に皆さんと力を合わせます。