県議会

新たな2つの会派ができました

2019年1月10日

 今日は団長会・議会運営委員会、そして県議・知事・県幹部職員の新年顔合わせの会が行われました。新たに県会議員2名の離団があり、「輝く相模の会」、「厚木クラブ」という一人会派ができました。お二人は報道にもあるように相模原市・厚木市の市長選挙にでられる予定だそうです。これで一人会派が10名となり、合計102名の県議会に16の会派が存在するという異例の事態となりました

 知事のあいさつは、皆さん選挙頑張ってくださいで始まりましたが、「自分自身の選挙はどうなってるのか。まるで他人だな」の声がおきました。骨格予算が提案される2月3月議会ですが、

知事も県議も任期最後の議会です。県民の要望実現の予算になるのか、従来通りの大企業応援予算のままなのか、問われます。県のたよりで示された「笑」を今年のテーマとし、笑顔で100歳であるためには、県民のくらしを守る予算を提案することが求められています。