5月22日の赤旗14面に「歴史的物価高続く」の記事。2020年~24年に値上げした食品がイラストでわかりやすく示されています。
食用油は299円が469円。なんと57%も値上げされていました。
光熱費や水道料、家具や日用品、衣料品など生活にかかわることがすべて負担増になり私たちのくらしを直撃しています。
それなのに、実質賃金は24か月連続で下がり続けています。景気も悪く物価高騰、さらに社会保険料の負担増、福祉の切り捨て。
これまでの自民党・公明党政権の失政そのものの影響です。このままでは命や暮らしが脅かされ深刻さがますばかりです。
大幅な賃金引上げと処遇改善で働き方を変えること。消費税減税と社会保障の充実、教育費の負担を減らす。気候危機の打開、食料自給率を上げ、持続可能なエネルギー政策を進める。
共産党は国民の暮しを守るため緊急に対策をと改革提案をしています。一緒に実現していきましょう。