元気に泳ぐこいのぼり。子どもたちが元気に遊ぶ姿と重なっていいですね。
子どもの日は、子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日。
子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日となっています。
娘から何故、柏餅をたべるのかと聞かれ答えられず調べてみました。なんと柏の木の葉は、新芽が出るまで
古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親、家系が絶えない子孫繁栄となっていました。
子どもの人格や幸福という内容と、子孫繁栄は違いませんか。
ちなみに「ちまき」は、殺菌効果の高い「笹」を使い邪気を祓う意味を持つ五色の糸で束ねて作られ、子どもの無事成長を願って食べられるそうです。
子どもたちの健やかな成長や幸福を、政治や社会が保障することが必要です。