活動日誌

台風が去りその後の検証が次の防災・減災に活かされるように

2019年10月13日

DSCN2033

台風19号から一夜明けて、藤沢市円行1丁目の林の木が倒れ道路が通行できなくなっていました。すぐに市民センターに連絡し、撤去されたので現在は木が切られ通行できるようになっています。

DSCN2044

 大雨で浸水する白旗1丁目の遊水池です。水位は下がり、待機していた消防も帰るところでした。近隣の住宅が床上浸水にならなくてよかったです。

DSCN2046

 今朝の境川の鷹匠橋付近です。すでに水位は下がっていましたが、濁った水が勢いよく流れていました。 藤沢の被害は、道路冠水や家屋の一部破損、海岸の遊歩道や歩道の堆積などのようですが、時間の経過により被害状況が報告されて増えていくようです。

 各地区の河川が氾濫して浸水がひどくなっています。避難指示による行動はどうだったのか。支援が必要な方は避難できたのかなど結果の検証が必要です。次の台風に備えて見えてきた課題に対応し、新たな防災・減災にむけた取組が必要です。