片瀬の商店街を回り、喫茶店や精肉店、用品店、花屋さん、八百屋さん、干物店など、地元の店舗で商売を続けられている方々です。
10月からの増税とキャシュレス決済、ポイント還元については、「制度が複雑すぎてわからない。余裕がなくて導入できない。現金のやりとりが一番。加盟店登録したがまにあわない。来年の6月までの期限付きでは、メリットが感じられない。」さらに八百屋さんは、「知り合いの同業者がすでに2件廃業した!うちもいつまで持つかわからない」と不安を語られました。同時に「中小業者いじめの消費税増税やこんな仕組みをすすめる政治をやめさせてほしい」と強く要望が寄せられました。
「私たちは野党連合政権をつくり安倍政権を退陣に追い込みたい。そして消費税は5%へ下げる。皆さんと力をあわせます」と伝えました。
これから、経営の悪化が心配と語る皆さんの声を受け止め、さらに中小企業支援、商店街政策など地域経済をよくする取り組みの強化を。商売が好きで地域の皆さんに愛され、住民のくらしを支えているお店の方々の営業とくらしを守り発展できるように頑張ります。