活動日誌

万歳の理由

2014年11月22日

 21日に衆議院が解散、万歳のフライングがありました。そもそもなぜ「万歳」が行われるのでしょうか?ネットで調べると、慣習とか国会へ戻るジンクスなどとなっていて呆れてしまいました。優勝や当選した喜びの場面でおこなわれる万歳ですが、国民の気持ちとかけ離れています。安倍政権の2年間で国民の暮らしは厳しくなるばかりです。万歳を繰り返している国会議員の姿に怒りさえ感じるのは私だけでしょうか?

 午前中は、藤沢駅南口で後援会の皆さん50人を超えて集まっていただき、小選挙区候補の味村耕太郎予定候補と大宣伝を行いました。暮らしも経済もこわしたアベノミクスはきっぱり終わりにしましょう!川内原発は、安倍政権の復活で12月末に再稼働されてしまいます。秘密保護法の制定で、国民の知る権利が脅かされ、戦争する国づくりが進められ若者が戦場で武力を使うことに。すべての問題について真正面から対決して、対案を示してきた共産党の議席を増やしていただくことが政治を変える力になります。そしてこれからも皆さんとともに力を合わせて国民の立場で共同して取りくみます。

 選挙のたびに、消える政党や新たに作られる政党があります。また次々と政党を変えて立候補する候補者もいます。今日も、宣伝中に共産党は政策は正しいことを言っているし一貫している。不正を正し、国民の代わりに追及してくれていることを評価しているから応援するよと声をかけていただき心強く思いました。

 総選挙の結果で、共産党の躍進でこれからは政治を変え、税金の使い方を国民本位に改めることができると国民が喜びあえる「万歳」ができるように私たちもばんばります。