20日と21日、神奈川で2日間開催された自治体学校に参加しました。1日目は、中山徹さん基調講演「地方自治と地域 この1年から考える」、安田菜津紀さん記念講演「紛争地、被災地に生きる人々の声」その後、リレートークは、埼玉労働組合の活動報告、能登半島地震被災地からの報告、横須賀火力発電所建設を考える会の報告でした。
2日目は、自治体民営化のゆくえの分科会に参加しました。尾林弁護士の公共施設の指定管理、PFI、独法化など明解な問題点の指摘など、とても参考になりました。
地方自治や公の大切な役割もあらためて確認でき、充実した2日間になりました。