鈴木大磯町議と45年が経過した大磯港から金目川河口までの防潮堤を視察しました。老朽化した防潮堤は所々にクラックが入っていたり破損もあり、改修が必要です。また津波から大磯海岸の海水浴の方々や沿岸住民の命を守る対策が求められています。
以前県として避難タワーの計画があったそうですが、建設されないままだそうです。戸建が多く避難ビルもない中、住民の避難場所の確保が必要です。これから抜本的な対策を町と力を合わせて、県が責任をもって進めるべきと要望していきます。