藤沢市政

教室が足りなくて少人数学級ができない藤沢の過大規模校 解消策を早急に!

2022年2月20日

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 Sさんのお庭のクリスマスローズです。控えめにうつ向いて咲く姿がかわいいです。花言葉も「いたわり」「なぐさめ」納得です

 今日は鵠沼松が岡地域を訪問しご意見を伺い、署名も取り組みました。

小学校の子どもたちの交通安全ボランティアをしている女性の方から、校長先生が子どもが増えて困っている。もうこれ以上プレハブ対応は限界。国で少人数学級を決めても、到底できない!と。市はどうするつもりなの?と聞かれました。

私が市議の時に児童増加について対策を求めると、教育委員会は「子どもは減少します」と答弁していました。学校の新設や、増設を提案しましたが「数年後に減るので必要ない」でした。

ところが今は、すでに過大規模化した小学校をどうするかの対応が迫られています。

お一人暮らしや高齢化が進む中、家がなくなり新しく分譲された土地には住宅が複数建設され、マンション建設も行なわれています。そして若い方たちが引っ越してきます。このままでは、学校の教育環境はますます深刻になるばかりです。開発による子どもの増加の見通しが甘く、のんびりしていたことが原因ではないでしょうか?

 早急に、子どもたちの教育環境整備に取り組むべきです。