活動日誌

中学生とお昼の時間と給食について対話、お昼の時間15分短い!小学校の給食、また食べたい!その願いを叶えたい。

2021年6月24日

署名に取り組んだ藤沢駅のサンパール広場で、中学生のグループと対話になりました。お昼の時間15分について尋ねると「短い!急いで食べてる、授業が体育だときつい、ゆっくり食べたい」さらに小学校の給食の写真の展示に、「これ好き!」と話題になったのはソフト麺のメニューでした。「またあの給食、食べたいな~。中学でも食べれるようになるの!?」とはしゃぎ、署名とシール投票も参加し小学校と同じ中学校給食にシールを貼ってくれました。

 署名に協力してくれた方は「娘が孫のお昼のお弁当づくりに、夏は痛まないおかずを入れるのに苦労している。」「デリバリー弁当は頼みにくい、みんなで同じ給食を食べられるようにしてほしい」と。また「まだこんなことしてるんですか?」の女性は滝ノ沢の方で、娘の時に署名を集めたと話され、それは小学校のセンター方式から自公方式への署名だとわかりました。藤沢は給食の取り組みが相変わらず遅いんですね」と。

 「業者弁当が中学校給食なんですか?」の驚きの声や、「コロナで食事が食べられない子どもたちもいてかわいそう。給食やってあげてほしい」と。全国では給食を無償化している流れを話すと「是非実現するといいですね」となりました。

 コスト削減の給食のやり方から給食は教育そのもの、予算を優先させ子どもたちが喜ぶ中学校給食を実現するために力をあわせましょう!