活動日誌

もう菅政権に任せられないの声、政権変えてほしいの声が寄せられています

2021年1月5日

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 菅首相が緊急事態宣言の発令を検討しています。国民には外出自粛の行動制限、お店には20時までの時間短縮や休業要請。それなのに営業補償や生活補償が十分示されなければ国民のくらしは成り立ちません。

 買い物をしたお店の店主の方は、「もう菅政権に任せられないよ!このままでは、店が潰れる。住まいも生活するお金もない。」と怒りでいっぱいでした。

私たちは、十分な補償をすること自粛と補償はセットだと言い続け、今ある制度や給付は継続やさらに拡大や再支給を行うよう政府に求めていきます。

 社会福祉協議会がおこなっている緊急小口資金について、返済を求めるのではなく支給したことにすべきと担当している職員さんから意見がありました。年末・年始も出勤し、食べるものがないと訴えに来る方に寄り添って対応したと伺いました。今でもぎりぎりの苦しい生活の中で到底貸付金を返すことはできません。

 「信頼も期待もできない政府だから、政権変えてよ!野党の連携強めて共産党さん頑張ってほしい!」と昨日の午後の藤沢駅の宣伝で声が寄せられました。

 不安な新年ですが、困っている人にやさしい政治に変えるために一緒に声をあげましょう!皆さんと力をあわせて頑張ります。