社会問題

子どもたちの声を聞き、尊重して学校運営を進めてほしい!

2020年7月7日

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子どもたちも大好きなトウモロコシ、今年は給食のメニューになるでしょうか。

 学校再開後の子どもたちの願いが届いています。「友だちと会えて嬉しい!」「校庭を思いっきり走れて気持ちよかった」「給食最高!」「修学旅行は絶対行きたい」「体力がおちた」「マスクが熱い」「行事をなくさないで」「授業時間が長く感じる」「コロナに効く薬を早く作ってほしい」「みんなで勉強するのは楽しい」などです。

 そして保護者からは、「密にならず、丁寧に教えてもらえるように先生を増やして小人数学級にしてほしい!」「不登校だったが分散登校で、学校に行けた」「学校が始まって子どもの表情が生き生きと楽しそう」「先生が消毒作業に追われ、授業準備の時間がとれなくなっていないか心配」などです。

 これらの声を教育員会や学校現場に届けたいです。現場の先生たちは、子どもたちのことを優先に考え進め、ご苦労されていると思います。

 子どもたちの心のケアや健康状況、学習の進め方、学校での過ごし方などさまざまな課題がありますが、子どもたちの声や願いを聞き、尊重しながらが進めてほしいと願っています。