一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

活動日誌

PCR検査と保健所

2020年4月30日

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新型コロナで保健所の役割が大きくクローズアップされています。これまで保健所の統廃合や県から市への移譲、職員の削減などが行われてきました。その結果、機能や役割の低下が問われることになりました。相談業務、検査、市民からの不安の声や、要望に応えるために職員が懸命に対応しています。県は今後、保健所の統廃合や職員の削減、非正規雇用などの方向性をあらため、住民の命と健康、保険衛生という重要な役割を担う保健所機能を充実することが必要です。

 感染者の中で軽症の方については、自宅か国際村.横浜のホテルに滞在するかを本人に選択してもらっているとのことでした。家で過ごせば家族への感染が心配ですが、2週間、自宅を離れることが難しい方もいますので苦渋の選択になります。また症状が急変して重症化する方もでています。今は全庁的に応援体制となり他の部署の保健師も、軽症者の体調について細かく対応しているそうです。

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 藤沢はドライブスルー方式のPCR検査ですが、新たに県からボックス型の検査の機器が到着していました。今後、感染防止などが十分なのかについて医師が試して見て有効だと判断すれば使用するとのことでした。現在は2時間で12件ですが検査体制の強化になるのでしょうか。検査を始める時、テントやマスク、ガウン、アイガードなど県からは支給がなく、市や医師会が調達した!?ようやく県からマスクなどが到着したそうです。県から要請して地域の医師会や市が行うことになったのですから、県も早急に対応すべきです。共産党市議団も市長へ申し入れを行い、感染症対策として市がPCR検査センターを設置すべきと要望していました。早急に検査が受けられるようにしてほしいと願っていた市民の声が届きました。

 体制は医師2名、看護師1名、事務職1名で連休も実施しますが、期限が5月6日までになっています。車がない方は徒歩や自転車で検査にきているそうです。検査の必要性については、かかりつけ医が患者の症状などから判断し、予約制で実施しています。市民の不安に寄り添う検査体制が市にも県にも求められています。