一人ひとりが大切にされる政治に
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

私の思い

突然に不安をあおる政府の対応

2020年2月29日

新型コロナウイルスの政府の対応に振り回されているのが、私たちのくらしです。

 急なすべての学校を休校にの発言で、学校現場も子どもたちも家庭も大きく影響を受けることになりました。昨日金曜日の近くの小学校に行きましたが、子どもたちも先生も保護者も混乱する中で、下校する様子でが見られました。これから、仕事にいけなくなる保護者の方や、子どもたちだけで1か月近く家庭で過ごすことになる家庭への影響を考えているのでしょうか。突然の発言に大混乱です。

 また、スーパーや薬局などの売り場でトイレットペーパーやペーパータオルが売り切れの状況でした。ネットで、マスクが不足している原材料が一緒のものは品不足になると拡散され、皆さんが購入されたためだそうです。マスクの原料は不織布であり、ペーパーはパルプなので影響はない。品薄になることはないと報道もされていました。

 友人の美容室では、保護者の参加がなくなったため卒業式の着付けの予約をキャンセルする電話が続いているそうです。またあらゆる行事の中止や、施設の休業など経済的な影響も計り知れません。外出も制限され庶民は不安になり食料品を買いだめする行動もおきています。

 咳エチケットを呼びかけている政府はマスク不足で困っている国民に対して何もしないのかと怒りの声がおきるのは当然です。国の役割として各家庭に無料でマスクを配布することを提案してほしいと声が寄せられました。

 検査体制の強化や、費用負担の軽減、感染拡大防止対策、中小企業・雇用対策、相談体制の充実、医療体制の強化など政府が必要な対策を早急に国の責任で行うことです。もちろん十分な財政投入は欠かせません。