戦争する国づくりストップを!
平和・子育て・教育・くらし
前神奈川県議会議員

加藤なを子

かとう なをこ

活動日誌

保育園の訪問

2019年10月26日

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 鎌倉の複数の保育園を上野県議、武野鎌倉市議と訪問してきました。写真はピヨピヨ保育園の給食です。3~5歳の子どもたちは、おひつから自分でごはんをよそい、おかずもお皿に盛りつけていました。味も素材を活かした美味しい給食で子どもたちの心も体も豊かになりますね。

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 梶原の森たんぽぽ保育園は、自然林の下が園庭で、のびのびと遊べる保育園でした。

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 佐助保育園は、国有地の元法務局の建物を費用約1億円で改築して社会福祉法人さんが、保育園を運営しています。2階のスペースを使い0~5歳児までの保育を行っていました。土地の賃借料について、国が鎌倉市に貸している位置づけになっているとのことで比率はこれからだそうです。保育所利用は、子育て支援であり福祉です。国は無償貸付すべきです。

 一般質問で県議団の石田議員が副食費の負担軽減、県独自の保育士の処遇改善について取上げたことを伝え、各園で園長先生と懇談しました。給食費については、園によって異なり、主食費1500円~2500円の設定で、副食費については国の上限4500円が多く、合計で6000円~7500円と園によって差がありました。鎌倉の公立園の主食代は、750円(公費負担あり)だそうです。無償化なのになぜ給食が有料なのか?しかも高い給食費になっています。また通う場所によって給食費に差があるのはおかしいです。食という大切な発達の保障に格差がおきている?

 また保育士不足では、保育士を紹介する人材派遣会社を利用されている園のお話も聞きました。なんと紹介料が110万円!高額だが就職が決まれば正職員になり即戦力は助かるとのことでした。

 現在でも激務な保育現場です。給食費の実費徴収を園がおこない、滞納による対応も大きな職員の負担になります。県や自治体の給食費補助や、市町村が委託して行うなど改善が必要だと強く感じました。そして現地で直接調査することの大切を実感しました。県として県内市町村の実態を把握し、求められている支援を行うよう求めていきます。