活動日誌

私たちの夢を実現させる決意

2014年12月13日

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 亀井野団地で共産党の政策を訴える味村小選挙区候補

 天神町では、NHKのニュースで特集された番組を見た。全国1若い25歳の候補者に驚いた。また募金をよせてくださった遠藤の業者の方は、「共産党に安倍自民党政治をたおすために共産党になんとしても勝ってほしい。弱い者が大切にされる政治に変えてほしい。共産党に願いを託すから!」と期待を寄せてくださいました。

 マララさんのノーベル平和賞受賞演説内容の中に、「すべての子どもたちに質の高い教育を」という私たちの夢も実現させる決意をせねばなりません。すべての人に平等・正義・平和をもたらしましょう。政治家や指導者だけでなく、私たち皆が貢献しなくてはなりません。私たちの務めなのです。待っていてはいけない。罪のない子どもたちが戦争で命を失うのは終わりにしよう。今すぐここから、よりよい未来を築きましょう!」と。「強いといわれる国々は戦争をうみだす力がとてもあるのに、平和をうみだすことには非力なの?」このことは今の私たちに問われていることではないでしょうか。

 マララさんの強い意志の表れに心が揺さぶられる思いです。黙っていてはいけない。待っているだけでは変わらない。私たちの生活も嘆いているだけ、あきらめていては、変わりません。このまま増税され、平和が脅かされ、社会保障が削られても黙っていたら認めることです。日本共産党に皆さんの思いを託してください!

 明日はいよいよ投票日です。マララさんの言葉は、私たちに選挙で有権者として投票し行動することを示し、励ましているように感じます。