「学校楽しくない、嫌い、行きたくない」という子どもが増え、10年間で3倍と急激に増加し、小・中で35万人近くになっている、しかも小学生低学年で増えている。
やはり極端な競争と管理が持ち込まれ、さらに常に監視、評価される学校は辛い場所になります。
日本共産党の提言は、「こどもの権利を尊重し、子どもも親も安心できる支援を 過度の競争と管理をやめ、子どもを人間といた大切にする学校を」です。
1、不登校の支援の基本を、子どもの心の傷への理解と休息・回復の保障にすえる
2、親への支援を手厚くし、親の安心を増やす
3、子どもの居場所、学びの場の条件整備
さらに忙しすぎる学校を生み出した「学習指導要綱を見直す・全国学テ中止・過度の管理をやめる・教員の多忙化を解消し、自由を保障する・子どもを人として尊ぶ社会へ」
子どもは大人のお供ではありません。教育政策を改革し、子どもの教育を受ける権利を守るために力をあわせましょう。