活動日誌

危険な交差点、車はとまってくれない通学路の横断歩道

2015年8月10日

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 茅ヶ崎の沼上市議と調査した新湘南バイパス下の不規則な交差点です。住民の方から交通量が増え、朝の通学時間に子どもたちが道路を渡れず危ない交差点がある。改善できないかと議会報告会でお話があり現地を確認してきました。

 写真の場所は、横断歩道も消えて道路を渡ろうとしても、このような張り紙や看板の対応が行われている場所でした。現地の住民の方は、信号機の設置ができないと聞いている。車がスピードをだして通り、台数も増えて危ない。みんな通行するのに苦労しているとのお話でした。

 見通しが悪く、調査中も自転車の高齢者の方が、横断歩道を走行しようとして車と接触しそうになっていました。看板の飛び出しの表現ではなく、「歩行者の横断あり優先」という表示が必要ではないでしょうか?車専用道路という意識の運転ではなく、住民の生活道路だということを忘れているように感じます。私たちも横断歩道にたちましたが、止まってくれる車はありませんでした。