(鎌倉市役所 老朽化し建て替えと移転が検討されています)
今日は、近隣の各共産党議員団が集まり9月議会の交流をしました。その中で補聴器補助制度の実施について質問や意見がだされました。
神奈川県内で補聴器補助が行なわれている自治体はまだわずかです。
東京都では、23区の内、20区で加齢性難聴等に対する助成が行なわれています。港区では60才以上で助成限度額が13万7千円です。補助額が少ない区でも2万円あります。
補聴器の金額は3万円から30万円と高額で負担が重いため、購入しにくいです。自治体で補聴器購入補助を広げ、政府に実施を迫ることが必要です。
健康診断に聴力検査を!共産党の議員は繰り返し議会で質問を続け、あわせて加齢性難聴者の補聴器補助制度に向けて粘り強く取り組んでいます。
すでに制度がある自治体はさらなる改善にむけて取り組みます。
皆さん、一緒に実現させましょう!