「先日の集会で岸牧子さんを応援する方の作品が展示されていました」
3月16日の赤旗しんぶんの記事では、米環境保護庁は14日、健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物について、法的強制力を伴う飲料水の規制値案を公表。現行の勧告値10分の1レベルの厳しい値。正式に決まれば、公共用水について監視し濃度を公表し、基準を超えた場合は飲料水への対策が求められるそうです。
米環境保護庁は、実施されれば数千人の死亡、数万人の深刻な病気が防げるとしているそうです。
日本では、測定した929地点のうち、少なくとも450箇所で基準を超えている。藤沢市の引地川も基準値越えに。やはり緊急な対策を国や県、市も行なうべきです。とりわけ農業への影響、健康調査、血中濃度検査を行なうよう引き続き求めていきます。
