厚生労働省、社会保障審議会の部会で議論されている介護保険制度の改定は、介護サービスの利用料２割、3割負担の対象拡大、老健施設などの相部屋の有料化、保険料の納付年齢の引下げと利用年齢の引上げ、要介護1、2の保険給付外し、ケアプラン有料化、資産要件に不動産追加など到底容認できない内容です。
何よりも利用者への影響と家族の不安や負担が増し、事業所の運営困難や介護を担う方たちがますます働きにくくなります。
改悪を中止させるために反対の声をあげ一緒に力をあわせましょう！
活動日誌
介護保険制度改悪 反対の声をあげ中止に！
2022年11月1日
