藤沢市政

なくなってしまったと思われている「ふれあい入浴事業」新たな取り組みに変わっています

2022年3月29日

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藤沢市のいきいき交流券で利用できていた、公衆浴場の利用が新しい制度では、針きゅうマッサージだけの券になりました。

市民から、お風呂の利用割引は無くされた。酷い!と怒りの声があがっています。新たな取り組みになったことをお知らせしましたが、そうなの!?と驚きの声。

市のHPを調べるとふれあい入浴事業は以前のしくみがそのまま掲載されています。(新たな内容を早く知らせるべきと伝えました)

そこで、高齢支援課に問い合わせたみました。説明によると今まで水・金のみだった利用が月曜から金曜日までに変わり、お風呂屋さんに直接行き、置いてある券に名前を記入し250円を払ってくださいと。65才以上の証明が必要で、その都度見せる必要があるそうです。ということは忘れた場合は、通常料金の490円になりますかには、そうですの返事でした。

お風呂の券はなくなったという市民の認識と、その都度証明を示し名前を書く手間があり利用が減るのではないかと思いました。今後、65 歳以上の方に詳しいお知らせをすべきです。さらに利用しやすく改善すべきではないでしょうか?広報やHPを見てくださいと市はいいますが、高齢者の方にはむずかしいことです。

県営住宅にお住いの高齢の女性の方は、お風呂がユニットバスではありません。浴槽が高くて足があがらず入れないのです。いつもお風呂屋さんにバスで通っています。往復のバス代もかかりさらにお風呂屋さんが利用しにくいとなれば衛生面でも心配です。

高齢者福祉制度は、市民の要望に寄り添い利用しやすい喜ばれる制度に拡充することが求められています。