善行の商店街を味村議員と訪問し、お話を聞きました。「うちは時間短縮の協力金は、受け取れるのか、手続きはどうすればいいのか、申請は簡単にしてほしい」「売り上げが急激に減って厳しい」「コロナの終息が見えなくて不安」「飲食店だけでなく他の店へも支援がほしい」「持続化給付金の第2段を是非やってほしい」
高齢者のお弁当屋やランチ、交流の場を提供している場所では、市から急に1か月閉めろと言われたが、困るのは利用していた高齢者の方々だと。市は福祉事業をどう思っているのかと怒りの声が寄せられました。また老人福祉施設も閉鎖になると「スマイルバス」も運行しなくなり不便になると声が寄せられました。
子育て広場には、そのまま運営されるのかと問い合わせがあり、また緊急事態宣言でお母さんたちは不安を募らせていると。
第5版の生活支援・相談窓口(日本共産党 革新の広場)お知らせを渡しながら、困っている方がいらしたら制度を見て利用してください、相談してくださいと伝えました。
神奈川県内飲食店の時間短縮の営業については、現在横浜・川崎以外は12日からの実施となっています。また申請手続きがわかり次第お知らせします。
営業とくらしを守るために、困っている人に一日も早くあたたかい支援が届くように引き続き取り組みます。