共産党神奈川県委員会、県内の共産党議員の参加で、各省庁と予算要求交渉を行いました。毎年この時期に次年度予算に向けて要望書の主な項目について回答を聞きました。その後、私たちから実態や現状、市民の困難さ要望・意見を伝えさらに対応を求めました。地域の議員からの訴えや要求にかかわっている方から要望の発言も行われました。予算に反映するよう強く求めました。
とりわけ持続化給付金を1回だけでなく事業が継続できるよう続けることや郵送での受付、コロナ患者を受け入れていない医療機関への減収支援、学級規模・教職員定数改善、ミサイル訓練の中止、河川治水対策などコロナ過での、県民の切実な要求を求めました。