河津桜が満開です
今日の赤旗の記事に、国民健康保険料の滞納で資格証(10割負担)を公布された世帯が「帰国者・接触者外来」を受信した場合、資格証を短期保険証とみなすよう事務連絡を出したとありました。市民団体や日本共産党の要求が実ったものです。
医療が必要としながら医療費が全額負担では受診できません。2月19日共産党の宮本議員が予算委員会で短期保険証の発行を求めました。また全国保険医団体連合会は、資格証明書の交付をやめ保険証をすべての加入者に届けることを政府に要望しています。
新型コロナウイルス感染が広がる中、感染拡大や重症化をさけるためにもすべての人が必要な検査や治療を受けられるようにすることが必要です。