私は県水道ビジョン(今後の水道のあり方を大きく位置づけるもの)について、箱根地区水道事業包括委託の検証についてと今後の方向について、災害復旧の対応について、水道スマートメーターの共同研究について、海外の水道技術への協力について、県内地下水を利用している企業について質疑を行いました。
20分の時間ではこの内容で精いっぱいですが、ダムの財政負担、供給能力に150万トンの余裕、水道管の老朽化対策、三保ダムの堆積土砂についてなど聞くことができなくて残念です。
今日の質疑で谷が原太陽光発電の売電契約の解除の報告が質疑されましたが、日本ロジテック共同組合による売電料金の未収金問題ですが、すでに昨年の2月から売電料金が遅れて支払われていたそうです。県は870万円の未収状況ですが、横浜は7億円、藤沢は9千万円になっています。弁護士と相談中とのことです。
17日の常任委員会は、陳情・請願、議案の議決、各会派の意見表明があります。