木佐木議員の質問内容は給付制奨学金の拡充、大学生に対する給付制奨学金の整備を国に求めること。
介護保険制度改定による事業者・従事者への県内影響調査を行うこと、介護人材の確保を行うこと、制度の抜本的な見直しを求めました。
原子力艦の災害対策マニュアルの見直しについて県として役割を果たし早急に検討を開始しすべき。同時に配備を撤回するよう求めるべき。
給付型奨学金の拡充はしない。大学生の奨学金については国に働きかけていくと教育長の答弁がありました。知事は、介護事業者・従事者の独自調査は行わない。「介護保険制度の見直しは必要ない」と答弁して驚きました。原子力艦については、「原子力艦は移動する、国の作業委員会で検討」配備撤回については、「万が一の事故に対する避難計画が策定できないようであれば」という仮定の質問には答えられないと答弁しました。
また、自民党さんの「教育の日」を求める質問で、教育長は来年度から10~11月を「教育月間」とし教育フォーラム、行事なども行い教育をともに考え行動する日にすると答弁しました。