この植栽の部分は空き地です。長い間、手入れがされず放置されているため草や木などが生え放題になっています。この場所のゴミ拾いを毎月していますが、日曜日はペットボトルが20本、缶が9本、その他ビニール袋の中に入ったゴミ、プラ、吸い殻などがありました。吸い殻は冬になると乾燥した枯れ草に燃え移らないか火事が心配になります。
自転車や車などからゴミのポイ捨てをする方のモラルはどうなっているのでしょうか?
捨てられたプラなどは、雨や風で排水溝をとおり川から海へと流れます。海洋マイクロプラスチックになり、環境悪化そのものです。
この空き地の管理について、もう何十年も自治会や市の環境部や消防からも地主さんに草刈りや木の伐採をお願いしていますが、変化がありません。捨てやすい環境が放置されていることさけるべきですが、それにしても、ごみを道に投げ捨てる行為に何も感じず、なにが悪いと続けられていることに対してどう考えたらいいのでしょうか。
捨てられたごみの行方について思いをはせてほしいです。