国政

所得の低い人、失業中の人、困っている人にもかかる消費税は廃止に

2025年6月7日

IMG_3579IMG_3580

横浜駅でのあさか由香予定候補宣伝

石破首相は「消費税は安定的に入ってくる」と消費税の廃止は拒否。それは生きていくために、国民が食料品・生活必需品は必ず買うから安定して入ってくるのです。

6日の衆議院予算委員会で田村委員長は、社会保障の財源は力のある大企業・富裕層に応分の負担を求めるべきだと迫りました。社会保障の財源は、法人税減税や所得税最高税率引下げから消費税増税に置き換えられたと明かにしています。

 

 参議院選挙の争点は、物価高騰対策そのものです。消費税減税は、自民党と公明党以外の政党が打ち出しています。国民世論になっている消費税減税や廃止です。消費税減税を体をはって阻止すると頑なに拒否する政権に私たちのくらしを託すことはできないのは明かではないでしょうか。

 

 倉林議員の女性の低年金改善、障がい者の暮す場の整備を求める論戦、大門議員の公営住宅を増やし住宅困窮者対策を求める質問、小池書記局長の旧姓使用では不便は解決しない、選択的夫婦別姓導入をの訴えなど、共産党国会議員は、国民の切実な要望を取り上げています。

 

 7月の参議院選挙、国会での共産党議席を増やすために皆さんの力を貸してください。