千葉県の多古町では、農家の自家用野菜をしんのみ畑と呼んでいたそうです。
しんのみとは「味噌汁に入れる野菜「汁の実」がなまって変化したそうです。
新婦人の産直運動で多古町のお米や野菜で繋がっている私たちを農家の方たちが手づくりの料理でもてなしてくれるお祭りです。
トマトのはちみつ漬け、お雑煮、おでん、お赤飯、きのこ汁、野点、大和いもきんとん、焼き芋など美味しいものでお腹がいっぱいになり、心も体も元気になりました。
樽酒や、お餅まきもありました。
これからも、農家を応援し日本の農業が続けられるようにしていくことが大切です。産直運動がさらに発展し、日本の食料自給率をあげるために力をあわせましょう。