桐ケ谷公園(円行1丁目)は、斜面に多くの木が植えられている公園です。大きく育ったケヤキなどが枝や根が張り写真のように、木の根が地面のレンガを押し上げ剥がれています。コーンがおかれていますが、子どもが遊ぶ砂場のすぐ横なので危ないです。
この改善についてすでに公園愛護会の代表の方が5年も市に要望しているのにやってくれないと自治会総会で発言がありました。
現地を見てきましたが、3mほどもある枝が風で折れたのか子どもが振り回して遊んでいたので危ないよと声をかけました。
かなり育ってしまった木は、クレーンでないと伐採は難しそうですが、斜面のためその作業も進まなかったのかもしれません。でもそのままにしていればますます剪定できないことになります。育ちすぎた木は抜いて新たに植樹することも必要ではないでしょうか。
剪定を頻繁にしている公園もあるのに桐ケ谷公園は何故20年も剪定しないのかと市民の疑問の声が寄せられています。
予算を充分に確保し、公園の管理を計画的にすすめることが市民の安全に繋がります。