(酔芙蓉は朝白い花が咲き、少しずつ色がピンクに変わり、夕方にしぼんでしまう一日花)
新型コロナの10月からの医療体制が変わります。コロナ治療薬は、現在全額公費負担ですが、
10月から 窓口の負担が1割・・3千円
2割・・6千円
3割・・9千円
診療報酬は感染対策や入院調整などに加算がありましたが、10月からは加算が廃止や縮小になります。
ワクチンも来年3月31日までは無料ですが4月からは有料化が予定されています。
今、コロナの感染者が増加しています。さらにインフルエンザも流行しています。
医療現場や福祉施設の負担も増えています。
政府がすべきことは、内閣改造ではありません。負担増で苦しむ国民への対策。新たな医療費負担や診療報酬の加算減を中止することです。