花日記

葉牡丹

2022年12月27日

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葉など種類があり、また形も色も様々で、花のように見立てて使われています。

冬の寒さにあたることで葉の色が鮮やかになる葉牡丹です。ただ霜にあたるのは苦手だそうです。陽ざしがない室内では、元気がなくなります。

ヨーロッパで野菜として食べられていたケールの仲間がルーツです。

葉は、丸葉、切れ葉、ちりめん葉の形があり、牡丹の花に似ているので葉牡丹と名づけられたようです。

薔薇の花ような小ぶりのものもお花屋さんでみかけますが、縁起のいい葉牡丹は、お正月にかかせないものですね。