国政

防衛力の強化、敵基地攻撃能力保有より物価高騰による国民のくらしへの支援を優先し平和外交を!

2022年10月17日

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栃木の庭の柿 今年は200個以上なりました。

「食料品の値段が上がって困る。同じ値段でも食品が薄くなったり、袋の中の数が少なくなっているものもある」「給料は増えていないし、年金だって少なくなっているのに」

対話した方々から、不安や苦しいの声が寄せられます。

昨日の日曜討論のテーマは、「安全保障」でしたが、発言は防衛力の強化や、敵基地攻撃能力保有の必要性などの議論で安全保障どころか不安が増すばかりでした。外交努力の話はほとんどありませんでした。しかも軍事費増額の予算については、国債発行で確保?さらに消費税の増税や社会保障を減らして財源確保なのではないでしょうか。

物価高騰で苦しむ国民のくらし応援の予算こそ優先すべき! そして政府が責任をもって外交努力をおこない戦争をおこさせないようにすべきです。