安倍元首相の「国葬」の強行に反対する世論が強まっています。藤沢駅で「国葬」中止署名に取り組みました。法的根拠がないこと。閣議決定での強行。弔意や黙祷の強制は思想信条の自由に反すること。また時の内閣により特定の個人を特別扱いすることは法の下の平等に反します。
当初２億5千万円の費用が、その後、警備費も含めて16億、5千万円に膨れ上がりました。このままの金額ですむのでしょうか。
「国葬なんてとんでもない！」と怒りながら署名する方、「私たちは物価が上がって生活が大変なのにお金の使い方が間違ってる」と話し署名にする方もいました。
国葬を「桜を見る会」と同じ企業が入札（１億6500万円）企画や演出することになるという異常な事態です。国民の疑問や反対の声は聞かないまま進めようとしています。
安倍元首相は以前、街頭演説で「こんな人たちに負けるわけにいかない」と言いました。国民を差別し、国政を私物化、国会で虚偽答弁をおこなってきた安倍さんを称える国葬に賛成できません。国葬を中止し、その予算こそ苦しんでいる困っている国民のために使わせましょう！
9月27日、国葬中止の一点で、署名に協力ください。ご一緒に中止させましょう！
