活動日誌

3、11あの日を忘れない! 災害から命とくらしを守る政府に変え 原発も核兵器もなくすために力をあわせましょう!

2022年3月11日

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東日本大震災と東京電力第1原発事故から11年目の3月11日、藤沢駅で今でも困難に直面している被災者の方たちに心を寄せ、政府に支援を強めることを求めよう。原発も核兵器もなくすために力を合わせよう!と呼びかける宣伝をしました。

放射線量が高く、今もふるさとに戻れず避難を余儀なくなれている方たちは、家賃支援がなくなりさらにコロナ禍で厳しいくらしになっています。原発事故による汚染水の海洋放出を政府が進めようとしています。

地震、津波による被害と原発事故による放射能被害が重なる深刻な災害です。政府は被災者の命とくらしを守る支援を強めるべきです。そして今後、大規模な災害から国民を守るために力を尽くすよう求めていきます。

 合わせてウクライナへの支援募金に取り組み、通行中の方々からあたたかいお気持ちを寄せていただきました。「ウクライナの人たちに食料品や医薬品を届けてほしい」

 「ロシアの国民を悪く言わないで。戦争反対の国民やロシアが軍事行動をしていることを知らない国民もいる。悪いのはプーチン大統領」と声が寄せられました。

原発再稼働や輸出をやめさせ、世界中から核兵器をなくすために力をあわせましょう!