社会問題

欠陥機オスプレイの事故!安全性は否定されています。

2015年5月18日

 ハワイのオワフ島でアメリカ海兵隊の輸送機オスプレイが事故。乗務員1人が死亡、21人が病院に搬送されたと報道されました。やはり着陸に失敗したとのことで、安全な輸送機でないことが明らかになっています。普天間に24機も配備されているものと同機種です。横田基地への配備も予定されていますが、今までも墜落事故、着陸事故、操縦不能などを繰り返している欠陥機です。

 それなのに政府は、1機200億円のオスプレイを17機もアメリカから購入しようとしています。合計3600億円もの国民の税金で、危険なオスプレイを買うことなど許されません。軍事費に税金を使うにはやめ、医療、介護、年金、子育て支援など社会保障のために使うべきです。

 神奈川の上空、藤沢の空にも飛来しているオスプレイ!もしあの機体が落ちてきたらと恐ろしくなります。低空飛行や厚木基地への着陸は、県民の安全と命を脅かしています。危険なオスプレイいらない!の大きな世論を一緒に起こしましょう!知事にも飛来を容認しないよう求めていきます。