活動日誌

援農ボランティア

2020年12月22日

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 藤が岡後援会主催の、下曽我の関野さんの畑のみかん収穫、援農ボランティアに参加してきました。快晴で風もなく穏やかな日となり、気持ちのいい作業でした。11人で収穫しましたが、1個づつはさみで枝から切りとり、へたのところでもう一度切ります。手間のかかることでこればかりは、ロボットによる作業はできません。小田原のみかんは、貯蔵用といわれるように皮が厚く傷みにくいです。酸味がありみかんらしい味が特徴です。下曽我は、梅の栽培でも有名ですが来年の梅まつりはコロナで中止になるそうです。

 輸入作物の流通が増えていますが、日本の農作物の生産が引き継がれていくように農業政策を強めることが必要です。