孫の2歳の誕生日祝いをしました。娘の手作りチーズケーキの上にクリームとイチゴでアンパンマンをデコレーション。そしてクッキーにチョコペンでメッセージ。素朴ですが本人は大喜びでした。
心のこもった料理は、美味しさだけではありませんね。
給食の残食が多いお魚料理で、ある学校の取り組みを思いだしました。給食室でつくっている様子を録画したビデオをそのまま給食時間に放映。その後、各クラスに残食を確認したら、毎回大量に残っていた魚料理が全部合わせても一握りだったそうです。料理を作っている人の姿が、子どもたちの心に届き、舌で味わうだけでなく脳裏に、心に「おいしい料理」として届いたという学校給食の様子です。
食事をつくる人と食べる人のつながりが、子どもたちの心を豊かにし、元気なこどもたちの体を育て、そして健康を保つことに繋がります。やはり中学校給食を自校調理方式で実現させたいです。孫たちが中学生になる前に。県にも中学校給食促進事業費補助金をつくらせましょう。全国第3位の豊かな神奈川の財政力なら実現できます!