一人娘の花をご存じですか?学名は酔仙翁(酔仙翁)というそうです。いくつも茎が枝分れして、その先に一輪づつ花が咲くのが特徴で、とても鮮やかな色の花です。花言葉は「いつも愛して」です。
夫の父が89歳で亡くなりました。庭に義理の父が好きだったこの「一人娘の花」が咲いていました。人の命は尽きても、その花を見ると好きだった方を思いだします。